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  奈良県医師会看護専門学校(橿原市内膳町5-5-8)では、令和7年10月30日(木)から31日(金)に開催された学校祭において、共同募金に寄付するための募金活動が実施されました。

 学校祭の期間中、実行委員が1年から3年までの教室と職員室で順番に共同募金への協力を呼びかけ、学生と教職員の方々から合計9,254円のご寄付を集められました。

 実行委員のお二人から今回の募金活動の感想を伺いました。

 東口虎雅さん(2年)は「最初は募金の声かけは難しかったけれど、何人かが募金箱にお金を入れてくれたことが困っている人のためになると思い嬉しく、はっきりと協力を呼びかけることができた。」

 岡本光晟さん(2年)は「たとえ少しでも、募金に協力してくれた多くの人たちを見て、人の優しさ、人のあたたかさを感じることができた。」

 東口さんと岡本さんは、募金活動は初めての経験だったそうで、集まった寄付金が県内の福祉活動に役立てられることをとても喜ばれていました。

 今回、奈良県医師会看護専門学校で共同募金にご協力いただいた学校祭実行委員の皆さま、学生の皆さま、教職員の皆さま、ありがとうございました。

 奈良県医師会看護専門学校のホームページはこちら(https://nik.ac.jp/)

 

 

     

東口 虎雅さん(奈良県医師会看護専門学校 2年)(写真右)

岡本 光晟さん(同2年)(写真中央)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(写真左)

 

 

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 10月31日(金)から11月2日(日)までの3日間、奈良女子大学の学園祭「第74回恋都祭」が開催され、売上金を奈良県共同募金会に寄付するチャリティーイベント「チャリティーくじ」が実施されました。

 

 「チャリティーくじ」は1回100円で、くじの結果に応じた商品詰め合わせをお渡しするもので、10時、12時、14時の1日3回実施されました。

親子連れやご高齢者、学生の友だちなど、くじを引かれた方々に大変喜ばれました。

 

 「チャリティーくじ」実施にあたり、事前に実行委員のメンバー75名が県内外の企業や地元の店舗等に協賛を依頼し、今年度は約50社の企業等から食品や日用雑貨など、多くの協賛品を集めました。ご来場者にくじ引きを楽しんでもらいながらチャリティー活動に参加してもらうことで、チャリティー活動を身近に感じてもらうとともに、売上金の全額寄付により社会貢献も果たすものです。

 

 

 チャリティーくじに参加された方からは、「昨年度もチャリティーくじをした。チャリティーとはわかっていたが、共同募金に寄付するとは知らなかった。地域のために役立つならいいことだ」、「募金もさせていただいた。子どもたちの育成に役立ててほしい」とのお声をいただきました。

 

 

 チャリティーくじ協賛責任者の宮崎とこな様からは「奈良のため、地域に貢献できるイベントとして、今年も協力できてうれしい。来年度も継続して協力していきたい。」とのコメントをいただきました。

 

 「チャリティーくじ」による売上金は、後日、奈良女子大学恋都祭実行委員会様から奈良県共同募金会に寄付されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 10年以上に10年以上にわたり、共同募金運動への深いご理解のもと、率先した活動をされ、現在も活躍中の個人及び団体(共同募金運動奉仕者・奉仕団体)に対し、毎年度、奈良県知事表彰が授与されています。

 今年度、表彰された団体は、長年にわたり、共同募金にご寄付いただいている阪神管理サービス株式会社様(本社:橿原市八木町1-8-15 代表取締役社長 清水 克益様)です。

 令和7年10月15日(水)、橿原市内の本社を訪問し、表彰状を伝達させていただきました。

 代表取締役社長 清水 克益様は、「これからも、事業者としてできるだけ地域に還元させていただきたい。」とのコメントをいただきました。
 阪神管理サービス株式会社様からのご寄付は、橿原市内の民間福祉活動の資金として役立てられています。
 ご協力ありがとうございます。

 

阪神管理サービス株式会社 代表取締役社長 清水 克益 様 (写真中央)

橿原市社会福祉協議会 常務理事 吉田  紀子 様 (写真左)

奈良県共同募金会 常務理事・事務局長 金剛 真紀 (写真右)

 

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 令和7年10月12日(日)、13日(月・祝)、大和郡山市の近畿運輸局 奈良運輸支局構内で開催された、第39回 奈良モーターフェア(主催:奈良県自動車販売店協会、奈良テレビ放送株式会社)において、赤い羽根共同募金のブースを設置させていただきました。

 ブースでは、共同募金の使いみちパネルの展示や風船等配布による共同募金啓発と募金協力の呼びかけを行いました。

 モーターフェア開催中の2日間、子どもと一緒に来場されたご家族やフェア参加団体等の皆様がブースを訪れ、合計31,294円のご寄付をいただきました。

 寄付金は、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。
 募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 令和7年10月8日(水)、一般財団法人弘済会  理事長  北村  由起子様が来局され、奈良県立医科大学附属病院内のカフェやレストラン、コンビニ、理美容室に設置していただいている募金箱にお寄せいただいた21,482円(令和6年6月から令和7年9月集計分)を共同募金にご寄付いただきました。

 

理事長の北村由起子様からは、「多くの方々に募金に協力いただいた。地域の人が暮らしやすくなるよう、さまざまな福祉活動に役立ててもらいたい。」とのコメントをいただきました。 

 

 募金箱による寄付金は、共同募金助成の財源となり、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。

 

 募金にご協力いただきました奈良県立医科大学附属病院の職員の皆さま、病院を利用されている皆さま、ありがとうございました。

 

〈写真〉

北村 由起子様(一般財団法人弘済会 理事長)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

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