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 第79回赤い羽根共同募金運動(10月1日~3月31日 全国で実施予定)で使用する記念バッジのデザイン募集において、近畿二府四県から444点の多数の応募があった中、奈良県内からは5名が希望くん賞 (奨励賞20点)に入賞されました。

 令和7年7月7日(月)、入賞された県立高円芸術高等学校の生徒お二人に入賞の記念品をお渡しするため、同校を訪問しました。

 入賞されたのは、県立高円芸術高等学校 デザイン科 2年生の乾 義幸さんと、美術科2年生の原野 ひなたさん。

 乾 義幸さんのバッジデザインには、募金する人たちの共通の希望を表すものとして、羽根の先に光が描かれており、幸せになる人がたくさんいて欲しいという思いが込められています。

 原野 ひなたさんのバッジデザインには、手話が描かれており、手話で思いやりで気持ちをつなぐ様子が表現されています。

 県立高円芸術高等学校の皆さん、バッジデザインへの多数のご応募、ありがとうございました。

 

 

県立高円芸術高等学校 校長 湊 丈司様(左から2人目)

同校 美術科2年生   原野 ひなたさん(中央)

同校  デザイン科2年生  乾 義幸さん(右から2人目)

奈良市社会福祉協議会 理事 濱田 眞人様(右端)

奈良県共同募金会常務理事・事務局長 金剛 真紀(左端)

 

左写真 県立高円芸術高等学校 デザイン科2年生  乾 義幸さん(写真右)

 

右写真 県立高円芸術高等学校 美術科2年生 原野 ひなたさん(写真右)

 

 

 

 

 

 

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 10月1日から全国で実施予定の第79回赤い羽根共同募金運動で使用する記念バッジのデザインを近畿6府県共同募金会が合同で募集をしたところ、444点の応募がありました。

選考委員会での審査の結果、赤い羽根賞(採用作)1点、愛ちゃん賞(優秀賞)5点、希望くん賞(奨励賞)20点が決定されました。

 記念バッジのデザインに採用される赤い羽根賞には、大阪府の高校生の作品が選ばれ、奈良県からは希望くん賞に中学生1名、高校生2名、大学生1名、会社員1名の計5名の方々のデザインが選ばれました。

  多数のご応募ありがとうございました。

共同募金運動を通じて、皆さまからお寄せいただくご寄付は、民間の福祉団体による児童・青少年、障害児・障害者、高齢者、困難を抱える人等への支援活動の資金となります。

 

 

 

◆赤い羽根賞(採用作)◆

【作者】

 仁井 紅里さん 大阪府 高校生

【制作意図】

誰かの優しさが風と共に幸せをはこびますように

 

 

 

〇奈良県入賞者

  <希望くん賞>

   中学生 伊藤 音羽さん

  「募金をしてくれる人が少しでも増えて欲しいという思いを込めました。」

 

         

   大学生 宮園 七彩さん

   「今年以降も支援が続くよう願いを込めました。」

 

 

   会社員 谷口 弥生さん

  「ひとりひとりの気持ちが誰かを支えています。「善意の心」が

   これからも続きますように。」     

 

 

 

   高校生 乾 義幸さん

   「羽根の先の光は、募金する人達の共通の希望を表しています」

 

 

   高校生 原野 ひなたさん

   「’手話’で’思いやり’で気持ちを繋ぐ」

 

 

 

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 令和7年6月23日(月)、奈良新聞社(奈良市法華寺町2-4) 企画部営業課 田中実知世様が来局され、「令和6年能登半島地震災害義援金」117,500円を届けていただきました。

 

 奈良新聞社の主催で、令和7年3月13日(木)~3月17日(月)まで寧楽美術館において第9回「奈良工芸の粋」展が開催されました。

 同展では、作家による社会貢献活動として、令和6年に能登半島の災害で被災された方々のために役立ててもらおうと、チャリティーオークションを実施され、収益の一部を奈良県共同募金会に寄託されたものです。

出展された作家の方々の中には、漆芸など石川県と関係が深い方々もおられます。

 お預かりした義援金は、石川県共同募金会へお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。

 

(写真)

田中 実知世 様(奈良新聞社 企画部営業課)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

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 令和7年6月19日(木)、奈良県自動車会館において、奈良県自動車販売店協会様(会長 菊池 攻様)からの共同募金への寄付金の贈呈式を行いました。

 贈呈式には、同協会の会長 菊池 攻様及び専務理事 澤島 弘幸様、奈良県共同募金会 会長 吉川正利が出席し、令和7年4月6日から4月15日までの春の全国交通安全運動期間中に、同協会の会員20社と事務局から集められた180,000円を共同募金にご寄付いただきました。

 同協会からの寄付は、今年度が7回目となり、これまでの寄付総額は1,188,000円となりました。

 菊池会長様からは、「『継続は力なり』と申します。共同募金への寄付を続け、少しでも県内で困っている方を支援できれば。近年、災害が多くなってきているので防災や災害対応にも役立ててもらえれば。」とのコメントをいただきました。

 また、当会の吉川会長は、「共同募金は福祉団体やボランティア団体による困っている方を支援する活動を資金面で支援している。奈良県自動車販売店協会様には、全国的に募金額が減少しているなか、毎年継続してご協力いただけることに感謝している。」と謝辞を述べました。

 募金にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 

※写真          

  菊池 攻 様(奈良県自動車販売店協会 会長)(右)

 吉川 正利(奈良県共同募金会 会長)(左)

 

 

※写真          

  菊池 攻様(奈良県自動車販売店協会 会長)(中央)

  澤島 弘幸様(同  専務理事)(右)

  吉川 正利(奈良県共同募金会 会長)(左)

 

 

 

 

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 令和7年6月16日(月)、奈良県商工会青年部連合会 様(会長 前川 尚也様)が奈良ロイヤルゴルフクラブにおいて、親睦チャリティーゴルフ大会を開催され、参加された会員97名の皆さまによる募金64,252円をご寄付いただきました。

 

 奈良県商工会青年部連合会様からは、毎年度、親睦チャリティーゴルフ大会開催によるご寄付と、歳末たすけあい運動によるご寄付をいただいており、奈良県共同募金会の金剛常務理事・事務局長から令和6年度の寄付に対して感謝の意を表する奈良県共同募金会会長感謝楯を贈呈しました。

 

  奈良県商工会青年部連合会の前川会長様からは、「引き続き奈良県内の地域福祉のために協力していきたい。地域のさまざまな福祉活動に役立ててもらえれば」とのコメントをいただきました。 

 募金にご協力いただきました奈良県商工会青年部連合会の皆さま、ありがとうございました。

いただいた寄付金は、共同募金助成の財源となり、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。

 

(左)前川 尚也様(奈良県商工会青年部連合会 会長)

(右)金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)

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