


2025年11月27日
令和7年11月22日(土)、放課後等デイサービス マザーズ真菅様(橿原市中曽司町192 プラザビル101)とマザーズWEST様(橿原市中曽司町132-18)が、かしはら万葉ホールにおいて、共同募金に寄付をするためのハンドメイドバザーを開催されました。
当日は、放課後等デイサービスに通っている子どもたちが活動の一環として作った、アイロンビーズ、コースター、ライトセイバー等を出品し、マザーズ真菅に通っている子どもたち9人、マザーズWESTに通っている子どもたち5人が、スタッフとして、「いらっしゃいませー。」と来場されたお客さんに大きな声で声かけをされていました。
自分たちが作った物が地域のためになることを知ってもらおうと、今回初めて、共同募金へのチャリティーとして、バザーを開催されました。
また、会場の一角では、共同募金の募金箱も設置され、子どもたちが来場者に「共同募金にご協力お願いします」と呼びかけ、ご協力いただきました。
今回のハンドメイドバザーの収入26,250円と、募金箱719円の合計26,969円を共同募金にご寄付いただきました。
募金活動を実施してくださったマザーズ真菅・マザーズWESTの皆さま、寄付していただきました皆さま、ありがとうございました。

放課後等デイサービス マザーズWEST
児童発達支援管理責任者 明神 貴太 様(右)
奈良県共同募金会 主事 森田 健一(左)


2025年11月25日
令和7年11月21日(金)、株式会社にしばた様(本社:福井市灯明寺3丁目210番地)の大阪営業所 営業課 藤本 空志様と藤原 加奈様が、「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」に出品するカレンダー約400部を当会にお届けいただきました。
株式会社にしばた様は、カレンダー・紙製品企画・製造・販売等を行っておられるカレンダーの総合メーカーで、「赤い羽根歳末たすけあい」に賛同され、継続して当会にカレンダーをご提供いただいています。
また、福井県内の本社においても、チャリティー活動用にカレンダーを提供されているなど、社会貢献活動に取り組んでおられます。
株式会社にしばた HPはこちら
今年度の「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」は、12月6日(土)イオンモール高の原会場からスタートします。
現在、県内外の企業・団体様から当会に、続々とカレンダーが届いています。
皆様のチャリティーバザーへのご来場を心よりお待ちしています。
「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」の詳細はこちら

株式会社にしばた 大阪営業所 営業課 藤本 空志様(左)
同 藤原 加奈様(中央)
奈良県共同募金会 常務理事・事務局長 金剛 真紀(右)

2025年11月14日
奈良県医師会看護専門学校(橿原市内膳町5-5-8)では、令和7年10月30日(木)から31日(金)に開催された学校祭において、共同募金に寄付するための募金活動が実施されました。
学校祭の期間中、実行委員が1年から3年までの教室と職員室で順番に共同募金への協力を呼びかけ、学生と教職員の方々から合計9,254円のご寄付を集められました。
実行委員のお二人から今回の募金活動の感想を伺いました。
東口虎雅さん(2年)は「最初は募金の声かけは難しかったけれど、何人かが募金箱にお金を入れてくれたことが困っている人のためになると思い嬉しく、はっきりと協力を呼びかけることができた。」
岡本光晟さん(2年)は「たとえ少しでも、募金に協力してくれた多くの人たちを見て、人の優しさ、人のあたたかさを感じることができた。」
東口さんと岡本さんは、募金活動は初めての経験だったそうで、集まった寄付金が県内の福祉活動に役立てられることをとても喜ばれていました。
今回、奈良県医師会看護専門学校で共同募金にご協力いただいた学校祭実行委員の皆さま、学生の皆さま、教職員の皆さま、ありがとうございました。
奈良県医師会看護専門学校のホームページはこちら(https://nik.ac.jp/)

東口 虎雅さん(奈良県医師会看護専門学校 2年)(写真右)
岡本 光晟さん(同2年)(写真中央)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(写真左)
2025年11月05日
10月31日(金)から11月2日(日)までの3日間、奈良女子大学の学園祭「第74回恋都祭」が開催され、売上金を奈良県共同募金会に寄付するチャリティーイベント「チャリティーくじ」が実施されました。
「チャリティーくじ」は1回100円で、くじの結果に応じた商品詰め合わせをお渡しするもので、10時、12時、14時の1日3回実施されました。
親子連れやご高齢者、学生の友だちなど、くじを引かれた方々に大変喜ばれました。
「チャリティーくじ」実施にあたり、事前に実行委員のメンバー75名が県内外の企業や地元の店舗等に協賛を依頼し、今年度は約50社の企業等から食品や日用雑貨など、多くの協賛品を集めました。ご来場者にくじ引きを楽しんでもらいながらチャリティー活動に参加してもらうことで、チャリティー活動を身近に感じてもらうとともに、売上金の全額寄付により社会貢献も果たすものです。
チャリティーくじに参加された方からは、「昨年度もチャリティーくじをした。チャリティーとはわかっていたが、共同募金に寄付するとは知らなかった。地域のために役立つならいいことだ」、「募金もさせていただいた。子どもたちの育成に役立ててほしい」とのお声をいただきました。
チャリティーくじ協賛責任者の宮崎とこな様からは「奈良のため、地域に貢献できるイベントとして、今年も協力できてうれしい。来年度も継続して協力していきたい。」とのコメントをいただきました。
「チャリティーくじ」による売上金は、後日、奈良女子大学恋都祭実行委員会様から奈良県共同募金会に寄付されます。





2025年10月15日
10年以上に10年以上にわたり、共同募金運動への深いご理解のもと、率先した活動をされ、現在も活躍中の個人及び団体(共同募金運動奉仕者・奉仕団体)に対し、毎年度、奈良県知事表彰が授与されています。
今年度、表彰された団体は、長年にわたり、共同募金にご寄付いただいている阪神管理サービス株式会社様(本社:橿原市八木町1-8-15 代表取締役社長 清水 克益様)です。
令和7年10月15日(水)、橿原市内の本社を訪問し、表彰状を伝達させていただきました。
代表取締役社長 清水 克益様は、「これからも、事業者としてできるだけ地域に還元させていただきたい。」とのコメントをいただきました。
阪神管理サービス株式会社様からのご寄付は、橿原市内の民間福祉活動の資金として役立てられています。
ご協力ありがとうございます。

阪神管理サービス株式会社 代表取締役社長 清水 克益 様 (写真中央)
橿原市社会福祉協議会 常務理事 吉田 紀子 様 (写真左)
奈良県共同募金会 常務理事・事務局長 金剛 真紀 (写真右)
