2024年07月18日
令和6年7月18日(木)、ウラベ木材工業(桜井市阿部527) 代表取締役 卜部能尚様を訪問し、令和5年度の共同募金へのご寄付に対する奈良県共同募金会会長からの感謝楯を贈呈させていただきました。
卜部様は、平成20年から平成30年まで奈良県共同募金会会長として、共同募金運動にご尽力いただきました。その後も毎年、奈良県共同募金会及び桜井市共同募金委員会への共同募金にご協力いただいています。
卜部様からは、「自分にできることで、地域福祉に協力していきたい」とのコメントをいただきました。
継続したご協力に心より感謝申し上げます。
写真中央 卜部 能尚様(ウラベ木材工業 代表取締役)
右 植田 昌孝(桜井市共同募金委員会 事務局長)
左 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)
2024年07月12日
【終了しました】
「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の 令和6年度 参加団体(令和7年度に助成を受ける団体)を募集中です。
7/12に参加説明会を実施しました。
助成を受けるためのプロジェクト参加申請は7/31まで受け付けており、説明会に参加されていなくても、申請できます。
説明会資料を掲載していますので、参考になさってください。
説明会資料はこちら
参加申請についてはこちら
「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」とは、助成を受けたい民間団体が、奈良県共同募金会との協働により、地域課題(募金テーマ)と実施したい事業を示して寄付金を募ります。
募金活動を通して助成金を受け取るだけでなく、他の民間団体との交流や、より多くの方々に自分たちの活動内容を知っていただく機会にもなります。
説明会の様子
参加説明会には昨年度のプロジェクト参加団体も出席して活動事例を報告
2024年07月11日
令和6年7月10日(水)、ダイヤ製薬株式会社様(本社:橿原市上品寺町515)を訪問し、令和5年度の共同募金へのご寄付に対する奈良県共同募金会会長からの感謝楯を贈呈させていただきました。
ダイヤ製薬株式会社様からは、自社製品の冷却シート「ひえひえ天国」をいただいており、昨年度で4回目となりました。
ダイヤ製薬株式会社様は、昭和23年創業で、医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品等を製造・販売されており、社内での女性活躍推進をはじめ、地域貢献として県内の福祉活動への支援に積極的に取り組んでおられます。
昨年度ご寄付いただいた冷却シート「ひえひえ天国」1,500袋(1袋2枚入 総額100,000円相当)は、県内10か所の児童福祉関係施設・団体に物品助成としてお配りしました。
守金取締役管理本部長様からは、「自社製品を福祉の現場で役立ててもらえれば大変嬉しい」とのコメントをいただきました。
ご協力に心より感謝申し上げます。
ダイヤ製薬株式会社HPはこちら
※写真
守金 育夫様(ダイヤ製薬株式会社 取締役管理本部長)(右)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)
社内で感謝楯を展示していただいています
2024年07月08日
令和6年7月3日から4日の2日間、長野市において、じぶんの町を良くする会議「第13回赤い羽根全国ミーティングin信州」が開催され、奈良県共同募金会から5名が参加しました。
今回のテーマは「持続可能な共生社会づくりと共同募金の可能性」で、全国の共同募金や社会福祉協議会の職員・関係者、助成を受けた活動団体等、スタッフを含め約400名弱の参加となりました。
今回のミーティングは、全体会と分科会、情報交換会で構成され、初めて、12の分科会の一つとして特別分科会「都道府県共同募金会正副会長懇談会」が開催されました。
分科会では、募金や助成に関する議論のほか、SDGsやインクルージョンといった切り口から共同募金が果たす役割や目指す方向性等についても熱い議論が交わされました。
特別分科会「都道府県共同募金会正副会長懇談会」では、都道府県共同募金会から当会の吉川会長を含め3名の会長からの報告と意見交換が行われました。
当会の吉川会長は、「共同募金へのご協力は『人との対話』『協働』から」と題して、会長として活動方針と強化している取り組みを報告しました。
2024年07月01日
10月1日から全国で実施する第78回赤い羽根共同募金運動で使用される記念バッジのデザインを近畿6府県共同募金会が合同募集をしたところ、193点の応募がありました。
選考委員会の審査の結果、赤い羽根賞(採用作)1点、愛ちゃん賞(優秀賞)5点、希望くん賞(奨励賞)20点が決定されました。
記念バッジのデザインには、滋賀県の大学生の方の作品が選ばれ、奈良県からは愛ちゃん賞に会社員1名、希望くん賞に専門学生を含む4名の方々のデザインが選ばれました。
多数のご応募ありがとうございました。
このバッジ購入による寄付は共同募金を通じて、児童・青少年、障害児・障害者、高齢者、困難を抱える人等への支援活動に使われます。
バッジ購入希望の方は、10月1日以降に奈良県共同募金会までご連絡ください。
◆赤い羽根賞(採用作)◆
【作者】
伊藤 瑠花さん 滋賀県 大学生
【制作意図】
募金活動やその思いが募金する人から寄付を受ける人につながり、活動がより広がる様子を表現
しました。赤い羽根を優しく包み込む手で、活動に関わる全ての人の温かい気持ちを表しました。