topics

Topics一覧

 「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の9件目の登録事業所として、奈良県脊髄損傷者協会様(五條市)が参加され、登録サービスとして、「自動販売機による食品(菓子・パン等)の販売」を登録されました。

 奈良県脊髄損傷者協会様は、奈良県総合リハビリテーションセンター(磯城郡田原本町多722)内の売店を運営されており、今回、センター内1階玄関ホールに新たに食品を販売する自動販売機を設置され、売上げの一部を共同募金にご寄付いただきます。本プロジェクトでは初の「自動販売機による物販」の登録となりました。

 自動販売機は、奈良県共同募金会が「安心・安全なまちづくり推進の連携・協働に関するパートナーシップ協定」を締結している奈良ベンダー株式会社様が無償で貸与され、センター内で勤務する職員や利用者が24時間菓子・パン等の食品を購入することが可能となりました。

 令和5年12月4日(月)、奈良県総合リハビリテーションセンターにおいて、自動販売機の除幕式を行いました。

 除幕式には、奈良県脊髄損傷者協会 副会長 寺山昌信様、奈良県総合リハビリテーションセンター 院長 川手健次様、奈良ベンター株式会社 社長 大塚康夫様など関係者が出席し、当会の会長 吉川正利が今回の登録に協力いただいた関係者への謝意を述べ、自販機を活用した募金方法のさらなる普及を目指していきたい旨述べました。

 除幕式終了後、さっそく川手院長様が最初の自販機利用者として「果実のど飴」を購入されました。

 寄付金は、県内のさまざまな民間団体による福祉活動・コミュニティ活動への助成金として役立てられます。

 

 登録事業所    奈良県脊髄損傷者協会

 自販機設置場所  奈良県総合リハビリテーションセンター

 協力事業所    奈良ベンダー株式会社

 

 

 

左から 奈良県総合リハビリテーションセンター 院長 川手 健次様

    奈良県脊髄損傷者協会 副会長 寺山 昌信様

    奈良県共同募金会   会長 吉川 正利

    奈良ベンダー株式会社 社長 大塚 康夫様

 

奈良県総合リハビリテーションセンター内 1階 玄関ホールに設置された自動販売機

前のページへもどる

 奈良県共同募金会では、約20年間にわたり、全国の国立ハンセン病療養所を通じて、奈良県出身の入所者様に「歳末たすけあい」のお見舞い品をお贈りしています。

 このたび、西垣靴下株式会社様(大和高田市大谷61)が「歳末たすけあい」にご賛同いただき、お見舞い品として男性用・女性用靴下をご寄付いただきました。

代表取締役社長で靴下ソムリエの西垣和俊様が「寒い冬をお足元暖かくお過ごしいただきたい」と、足湯のようなぬくもりのゆったりパイルソックスをお見舞い品に選んでいただきました。

 「大和高田市の靴下を役立ててもらえるよう、これからも協力したい」と西垣代表取締役社長様。今年度のお見舞い品は、12月中旬にお贈りします。

 

ご協力企業HP 西垣靴下株式会社

 

「NHK歳末たすけあい」が始まりました。実施期間:12月1日~12月25日

 

〈写真〉

西垣 和俊 様(西垣靴下株式会社 代表取締役社長)(左)

金剛 真紀  (奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(右)

 

 

 

前のページへもどる

 令和5年11月29日(水)、株式会社にしばた(本社:福井市灯明寺3丁目210番地)大阪営業所 営業課の松木大也様と髙井結依様が来局され、「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」に出品するカレンダー約350部をご提供いただきました。

 株式会社にしばた様は、カレンダー・紙製品企画・製造・販売等を行っておられるカレンダーの総合メーカーで、「赤い羽根歳末たすけあい」に賛同され、継続して当会にカレンダーをご提供いただいています。

また、カレンダーは、当会だけではなく、他の事業所にも提供されており、カレンダーをチャリティーバザーに役立ててもらう社会貢献活動に取り組んでおられます。

 

ご協力企業HP   株式会社にしばた 

 

 「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」は、12月9日(土)イオンモール高の原会場からスタートします。

 現在、県内外の企業・団体から当会に、続々とカレンダーが届いています。

 皆様のチャリティーバザーへのご来場を心よりお待ちしています。

 「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」の詳細はこちら

 

〈写真〉

松木 大也様(株式会社にしばた 大阪営業所 営業課)(左)

髙井 結依様(同)(右)

 

前のページへもどる

 令和5年11月29日(水)、東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店 自動車営業課長の奈良佳和様と同自動車営業課主任の山口紗和子様が来局され、奈良支店様からの法人募金と社員の皆様から集められた職域募金をご寄付いただきました。

 東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店様は、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指す共同募金に賛同され、継続してご寄付いただいています。

職域募金の取り組みとしては、社員の皆様への社内メールによる呼びかけのほか、各部署を回って声かけをされた結果、多くの社員が賛同されました。

また、同奈良支店の拠点は奈良市内と橿原市内にあり、離れている拠点で勤務する社員も遠隔で寄付がしやすいよう、スマホアプリのキャッシュレス機能を活用して、現金の受け渡しをせずに寄付金を取りまとめる工夫もされました。

 中村課長様と山口主任様からは、「より多くの人に寄付をしていただくためには、キャッシュレス手法など、できるだけ寄付しやすい工夫がますます求められていくと思います」とのご意見もいただきました。

 募金にご協力いただきました東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店の皆様、ありがとうございました。

 

ご協力企業HP 東京海上日動火災保険株式会社 

 

〈写真〉

奈良 佳和様(東京海上日動火災保険株式会社 奈良支店 自動車営業課長)(右)

山口 紗和子様(同 奈良支店 自動車営業課主任)(中央)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

前のページへもどる

 11/19(日)奈良県産業会館において「やまとたかだ産業フェア&元気フェスタ 2023」が開催されました。

 大和高田市社会福祉協議会からは、赤い羽根共同募金の啓発活動として、「お菓子すくい」を出店され、たくさんの方に来ていただき、早い段階でお菓子が完売になるほどでした。

 赤い羽根共同募金のキャラクター「愛ちゃん」も一緒に募金活動を行い、たくさんの方に寄付をしていただきました。

 お菓子すくいの売上金はすべて寄付として取り扱われます。 募金にご協力いただいた多くの皆様、誠にありがとうございました。

 

 

前のページへもどる

  1. <
  2. 1
  3. ...
  4. 5
  5. 6
  6. 7
  7. 8
  8. 9
  9. 10
  10. 11
  11. ...
  12. 13
  13. >