2024年06月25日
令和6年6月24日(月)、奈良新聞社(奈良市法華寺町2-4) 企画部営業課 田中実知世様が来局され、「令和6年能登半島地震災害義援金」69,700円が届けられました。
この義援金は、奈良新聞社の主催で、令和6年3月14日(木)~3月18日(月)まで寧楽美術館において開催された第8回「奈良工芸の粋」展のチャリティーオークションの収益の一部です。
この取り組みは、漆芸やガラス工芸等が石川県と関係が深いため、奈良県在住及びゆかりのある作家様が、石川県で被災された方々の役に立ちたいとの思いでお寄せいただいたものです。
お預かりした義援金は、石川県共同募金会へお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。
(写真)
田中 実知世 様(奈良新聞社 企画部営業課)(右)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)
2024年06月24日
令和6年6月21日(金)、奈良県自動車会館において、奈良県自動車販売店協会(大和郡山市額田部北町981-8)様からの共同募金への寄付金の贈呈式を行いました。
贈呈式には、同協会の会長 菊池 攻様及び専務理事 澤島 弘幸様、奈良県共同募金会 会長 吉川正利が出席し、令和6年4月6日から4月15日までの春の全国交通安全運動期間中に、同協会の会員20社と事務局から集められた寄付を共同募金にご寄付いただきました。
同協会からの寄付は、今年度が6回目となり、これまでの寄付総額は1,008,000円となりました。
菊池会長様からは、「共同募金が支援するさまざまな福祉活動に協力できるよう、ぜひ、今後もこの寄付を継続していきたい」とのコメントをいただきました。
また、当会の吉川会長は、「皆さまからのあたたかなご寄付は、福祉団体やボランティア団体等によるさまざまな困難を抱えておられる方々を支援する活動への助成に、大切に活用させていただく」と謝辞を述べました。
募金にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
※写真
菊池 攻 様(奈良県自動車販売店協会 会長)(右)
吉川 正利(奈良県共同募金会 会長)(左)
2024年06月21日
令和6年6月20日(木)、奈良県商工会青年部連合会 様(奈良市西大寺南町8番33号)が阿騎野ゴルフ倶楽部において、親睦チャリティーゴルフ大会を開催され、参加された会員89名の皆さまから集められた募金71,343円をご寄付いただきました。
また、奈良県商工会青年部連合会様からは、毎年度、親睦チャリティーゴルフ大会を通じたご寄付と、歳末たすけあい運動によるご寄付をいただいており、奈良県共同募金会の金剛常務理事・事務局長から令和5年度の寄付に対して感謝の意を表する奈良県共同募金会会長感謝楯を贈呈しました。
奈良県商工会青年部連合会の北田副会長様からは、「自分たちにできることが社会貢献となるのは大変嬉しい。地域のさまざまな福祉活動に役立ててもらえれば」とのコメントをいただきました。
募金にご協力いただきました奈良県商工会青年部連合会の皆さま、ありがとうございました。
いただいた寄付金は、共同募金助成の財源となり、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。
〈写真〉
北田 雄大様(奈良県商工会青年部連合会 副会長)(左)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(右)
2024年06月21日
令和6年6月20日(木)、一般財団法人弘済会 理事長 北村 由起子様が来局され、奈良県立医科大学附属病院内のレストランや理美容室、コンビニやカフェ等に設置している募金箱(令和5年8月から令和6年6月集計分)16,152円を共同募金にご寄付いただきました。
理事長の北村由起子様からは、「募金箱の設置で少しでも地域福祉に貢献できるよう、今後も協力していきたい」とのコメントをいただきました。
募金箱による寄付金は、共同募金助成の財源となり、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。
募金にご協力いただきました奈良県立医科大学附属病院の職員の皆さま、病院を利用されている皆さま、ありがとうございました。
募金箱による寄付金は、共同募金助成の財源となり、県内の民間団体による福祉活動の資金として役立てられます。
〈写真〉
北村 由起子様(一般財団法人弘済会 理事長)(右)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)
令和5年度に共同募金に多額の寄付をされた方々に感謝の意を表するため、中央共同募金会会長から感謝楯、奈良県共同募金会会長から感謝楯が贈られました。
令和6年6月17日(月)、奈良県社会福祉総合センターにおいて開催した感謝楯伝達式及び感謝楯贈呈式には、個人1名、14の団体が出席され、当会の吉川会長からお一人おひとりに感謝楯が手渡しされました。
伝達及び贈呈後、吉川会長から、出席された皆さまに対して、令和5年度の共同募金運動状況や寄付者に対しての感謝の言葉を述べました。
また、感謝楯を受けられた皆さまを代表して、公益財団法人 森田記念福祉財団 常務理事の堀田吉彦様がご挨拶され、「当財団の『愛し愛され社会と歩む』の精神で、これからも世のため人のために尽くすことを使命に福祉全般での支援に取り組んで行きたい」旨述べられました。
ご寄付は、子ども・子育て家庭、障害児・障害者、高齢者などの方々を支援するさまざまな民間福祉活動への助成金として役立てられます。
奈良県共同募金会会長感謝楯の贈呈 奈良県共同募金会
会長 吉川 正利 挨拶
公益財団法人森田記念福祉財団
常務理事 堀田吉彦様 挨拶
感謝楯伝達式及び贈呈式参加の皆さま