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 このたび、JAならけん様(奈良市大森町57-3)に共同募金へのご協力として、既設の飲料自動販売機27台を一括して「赤い羽根自販機」にご登録いただきました。
 「赤い羽根自販機」は、自販機での売上げの一部を共同募金にご寄付いただくもので、奈良県共同募金会を通じて、地域の民間福祉活動への助成に充てられます。
 今回の登録に先立ち、令和6年11月29日(金)、JAならけん本店において、「赤い羽根自販機による共同募金への寄付にかかる覚書締結式」を行いました。

 覚書締結式には、奈良県農業協同組合から経営管理委員会 会長 村本 佳宜様、代表理事 理事長 栗原 圭一様、代表理事 専務理事 前田 好章様、常務理事 加納 弘教様が、奈良県共同募金会からは会長 吉川 正利ほかが出席しました。

 村本会長様からは、「このような社会貢献の機会を与えていただき感謝している。これからも、お互いに協力・連携して、奈良県がもっと豊かになるよう努めていきたい」旨ご挨拶いただきました。
 奈良県共同募金会では、多様な募金方法の一つとして、「赤い羽根自販機」の設置を広めており、今回のJAならけん様のご登録により、県内での設置台数は150台となりました。近畿二府四県の共同募金会では、最多の設置台数となっています。

 

JAならけん様のHPはこちら

 

奈良県農業協同組合 代表理事 理事長 栗原 圭一様(写真右)
奈良県共同募金会 会長 吉川 正利(写真左)

JAならけんマスコットキャラクター みらいくん(右端)

共同募金シンボルキャラクター 愛ちゃん(左端)

 

 

 

 

 

 

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 奈良県共同募金会では、12月1日から実施する歳末たすけあい運動として、今年度も、「第18回赤い羽根歳末たすけあい新作カレンダーチャリティーバザー」を県内4か所で開催します。 

 県内市町村では、桜井市、御所市、香芝市、葛城市、宇陀市、斑鳩町、高取町、王寺町、広陵町、河合町の10市町において開催されます。

 

    

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 令和6年11月19日(火)、株式会社にしばた様(本社:福井市灯明寺3丁目210番地)の大阪営業所 営業課 松木大也様と田中伸治様が、「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」に出品するカレンダー300部を当会にお届けいただきました。

 株式会社にしばた様は、カレンダー・紙製品企画・製造・販売等を行っておられるカレンダーの総合メーカーで、社会貢献活動の一つとして「赤い羽根歳末たすけあい」に賛同され、継続して当会にカレンダーをご提供いただいています。

 

株式会社にしばた様のHPはこちら 

 

 今年度の「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」は、12月7日(土)イオンモール高の原会場からスタートします。

 現在、県内外の企業・団体様から当会に、続々とカレンダーが届いています。

 皆様のチャリティーバザーへのご来場を心よりお待ちしています。

 

「赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」の詳細はこちら

 

〈HP用キャプション〉

株式会社にしばた 大阪営業所 営業課 松木 大也様(左)

同                  田中 伸治様(中央)

奈良県共同募金会 常務理事・事務局長 金剛 真紀(右)

 

 

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   このほど、「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の参加事業者としてご登録(※)いただいています橿原商工会議所様の主催イベント「姉妹都市橿原と宮崎フェア」が開催されました。

「姉妹都市橿原と宮崎フェア」は、令和6年10月26日(土)~27日(日)の2日間、宮崎山形屋 四季ふれあいモール(宮崎市内)において開催され、多数のご来場者で賑わいました。

 会場では、橿原商工会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」等が、赤い羽根共同募金への寄付対象商品であることが表示され、販売されました。 

 今年度の今後の同商工会議所による「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」寄付対象イベントとして、令和6年12月13日(金)~15日(日)の3日間、奈良まほろば館(東京都港区)において「橿原ブランド認定品販売会」が開催されます。

 

※橿原商工会議所の「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」登録内容

・・・同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」等のイベントでの販売。

同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金に寄付。

 

     

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 令和6年11月6日(水)、奈良県医師会看護専門学校(橿原市内膳町5-5-8)の学校祭実行委員の中村陸人さん(2年)と谷阪健太さん(2年)、事務長の戸毛由樹子様が共同募金への寄付のために来局されました。

 10月24日(木)、25日(金)に行開催された学校祭の期間中、実行委員が1年から3年までの教室と職員室で順番に共同募金への協力を呼びかけ、学生と教職員の方々からの寄付金を共同募金にご寄付いただきました。

 中村さんは、「みんなに協力的に寄付してもらえた。思いやりの気持ちが伝わってきて、幸せな気持ちになった。家庭の事情でご飯を食べられない子どもや、孤立しているお年寄りのために役立ててもらいたい」、谷阪さんは、「募金活動は、あまり協力してもらえないイメージがあったが、実際に自分たちがしてみたら、協力的だったので、社会に役立つことをしていると再確認した。県内で生活に困っている方々への支援に役立ててもらえると嬉しい」とコメントをいただきました。

 お寄せいただいた寄付金は、地域でさまざまな困難を抱えておられる方々を支援している民間福祉団体・NPO・ボランティアグループ等への助成金に役立てられます。 

 

 奈良県医師会看護専門学校の皆さま、ご協力ありがとうございました。

 奈良県医師会看護専門学校のホームページはこちら

 

 

 

 写真右    中村 陸人さん(奈良県医師会看護専門学校 2年)

   中央   谷阪 健太さん(同校 2年)

   左    金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)

 

   学校祭での募金活動

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