2025年07月10日
第79回赤い羽根共同募金運動(10月1日~3月31日 全国で実施予定)で使用する記念バッジのデザイン募集において、近畿二府四県から444点の多数の応募があった中、奈良県内からは5名が希望くん賞 (奨励賞20点)に入賞されました。
令和7年7月7日(月)、入賞された県立高円芸術高等学校の生徒お二人に入賞の記念品をお渡しするため、同校を訪問しました。
入賞されたのは、県立高円芸術高等学校 デザイン科 2年生の乾 義幸さんと、美術科2年生の原野 ひなたさん。
乾 義幸さんのバッジデザインには、募金する人たちの共通の希望を表すものとして、羽根の先に光が描かれており、幸せになる人がたくさんいて欲しいという思いが込められています。
原野 ひなたさんのバッジデザインには、手話が描かれており、手話で思いやりで気持ちをつなぐ様子が表現されています。
県立高円芸術高等学校の皆さん、バッジデザインへの多数のご応募、ありがとうございました。
県立高円芸術高等学校 校長 湊 丈司様(左から2人目)
同校 美術科2年生 原野 ひなたさん(中央)
同校 デザイン科2年生 乾 義幸さん(右から2人目)
奈良市社会福祉協議会 理事 濱田 眞人様(右端)
奈良県共同募金会常務理事・事務局長 金剛 真紀(左端)
左写真 県立高円芸術高等学校 デザイン科2年生 乾 義幸さん(写真右)
右写真 県立高円芸術高等学校 美術科2年生 原野 ひなたさん(写真右)