2025年08月06日
令和6年4月1日に、相続登記の申請が義務化されました。
「相続」「遺言」について、お知りになりたいことはありませんか。
この機会に「相続登記の義務化」も含め、「相続」「遺言」について学びませんか。
令和7年9月20日(土)13時30分から、奈良県社会福祉総合センター(橿原市)において、奈良県司法書士会、日本赤十字社奈良県支部、社会福祉法人奈良県共同募金会の3者共催で、司法書士による相続・遺言セミナー(参加費無料)を開催します。
セミナー参加には、令和7年8月20日(水)までに、事前申込が必要です。
奈良県共同募金会 0744-29-0173(平日9時~17時)へ、お電話でお申し込みください。
また、セミナー参加者限定で、相続・遺言無料相談会も同日開催されます。
詳細は、チラシをご覧ください。
2025年07月22日
第79回赤い羽根共同募金運動(10月1日~3月31日 全国で実施予定)で使用する記念バッジのデザイン募集において、近畿二府四県から444点の多数の応募があった中、奈良県内からは5名が希望くん賞 (奨励賞20点)に入賞されました。
入賞作品を制作された生徒に入賞の記念品をお渡しするため、令和7年7月7日(月)の県立高円芸術高等学校に続き、同月14日(月)、平群町立平群中学校を訪問しました。
入賞されたのは、同校3年生の伊藤 音羽さんです。
伊藤さんは以前から共同募金のことを知っておられ、バッジデザインには、募金をしてくれる人が少しでも増えて欲しいという思いが込められており、「困っている人を支援して、町全体が良くなっていって欲しい」と述べられました。
平群町立平群中学校の皆さん、バッジデザインへの多数のご応募、ありがとうございました。
平群町立平群中学校 校長 吉迫 隆志様(右から2人目)
同校 3年生 伊藤 音羽さん(中央)
同校 教諭 大迫 実沙様(左から2人目)
平群町社会福祉協議会 参事 藤本 佳利様(右端)
奈良県共同募金会常務理事・事務局長 金剛 真紀(左端)
〈入賞者〉
平群町立平群中学校 3年生
伊藤 音羽さん
(受付終了しました)
「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の 令和7年度 参加団体(令和8年度に助成を受ける団体)を募集中です。
7/15に参加説明会を実施しました。
助成を受けるためのプロジェクト参加申請は7/31まで受け付けており、説明会に参加されていなくても、申請できます。
説明会資料を掲載していますので、参考になさってください。
説明会資料はこちら
参加申請についてはこちら
「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」とは、助成を受けたい民間団体が、奈良県共同募金会との協働により、地域課題(募金テーマ)と実施したい事業を示して寄付金を募ります。
募金活動を通して助成金を受け取るだけでなく、他の民間団体との交流や、より多くの方々に自分たちの活動内容を知っていただく機会にもなります。
2025年07月10日
第79回赤い羽根共同募金運動(10月1日~3月31日 全国で実施予定)で使用する記念バッジのデザイン募集において、近畿二府四県から444点の多数の応募があった中、奈良県内からは5名が希望くん賞 (奨励賞20点)に入賞されました。
令和7年7月7日(月)、入賞された県立高円芸術高等学校の生徒お二人に入賞の記念品をお渡しするため、同校を訪問しました。
入賞されたのは、県立高円芸術高等学校 デザイン科 2年生の乾 義幸さんと、美術科2年生の原野 ひなたさん。
乾 義幸さんのバッジデザインには、募金する人たちの共通の希望を表すものとして、羽根の先に光が描かれており、幸せになる人がたくさんいて欲しいという思いが込められています。
原野 ひなたさんのバッジデザインには、手話が描かれており、手話で思いやりで気持ちをつなぐ様子が表現されています。
県立高円芸術高等学校の皆さん、バッジデザインへの多数のご応募、ありがとうございました。
県立高円芸術高等学校 校長 湊 丈司様(左から2人目)
同校 美術科2年生 原野 ひなたさん(中央)
同校 デザイン科2年生 乾 義幸さん(右から2人目)
奈良市社会福祉協議会 理事 濱田 眞人様(右端)
奈良県共同募金会常務理事・事務局長 金剛 真紀(左端)
左写真 県立高円芸術高等学校 デザイン科2年生 乾 義幸さん(写真右)
右写真 県立高円芸術高等学校 美術科2年生 原野 ひなたさん(写真右)
2025年06月25日
令和7年6月23日(月)、奈良新聞社(奈良市法華寺町2-4) 企画部営業課 田中実知世様が来局され、「令和6年能登半島地震災害義援金」117,500円を届けていただきました。
奈良新聞社の主催で、令和7年3月13日(木)~3月17日(月)まで寧楽美術館において第9回「奈良工芸の粋」展が開催されました。
同展では、作家による社会貢献活動として、令和6年に能登半島の災害で被災された方々のために役立ててもらおうと、チャリティーオークションを実施され、収益の一部を奈良県共同募金会に寄託されたものです。
出展された作家の方々の中には、漆芸など石川県と関係が深い方々もおられます。
お預かりした義援金は、石川県共同募金会へお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。
(写真)
田中 実知世 様(奈良新聞社 企画部営業課)(右)
金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)