


2026年06月18日
社会福祉法人北海道共同募金会における事案について
平素より共同募金運動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
令和8年6月14日、社会福祉法人北海道共同募金会より、北海道共同募金にかかる使途不明金発生が発表されました。
奈良県における共同募金運動にご協力いただいている寄付者の皆さまをはじめ、関係する皆さまに、多大なご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。
今回の事案は、共同募金運動の信頼を大きく揺るがすものであり、断じて許されるものでありません。共同募金会は、信頼のもとにお預かりした貴重な浄財を必要な福祉支援へ確実につなぐ責任を担っており、このような事態が発生したことは非常に残念であり、厳粛に受け止めています。
奈良県共同募金会では、社会福祉法人会計基準に基づき、行政の指導監査及び外部の税理士法人の助言、指導を受けながら、不正を発生させない仕組みを構築して会計を管理しております。
今回の事案を踏まえ、改めて、業務の再点検を行うとともに、更なる管理体制の強化に取り組み、皆さまの信頼に応えられるよう、役職員一丸となって取り組んでまいります。
令和8年6月18日
社会福祉法人 奈良県共同募金会
記
< 奈良県共同募金会の内部牽制体制 >
1.預金通帳の管理者と金融機関届出印の管理について
預金通帳と金融機関届出印の管理は、出納職員および会計責任者がそれぞれ行っており、鍵のかかる
金庫等で別に保管・管理しています。
2.支出の手続きについて
小口現金(月5万円上限)以外は、すべてビジネスネットバンキングを使用し、出納職員が支払データ
を作成、会計責任者が振込承認を行っています。
小口現金は、毎月末日及び不足の都度精算を行い、毎月末に小口現金と現金出納帳の照合確認を行って
います。
3.収入の手続きについて
現金で受け取る寄付金以外は、所定の口座への振込・口座振替としています。
現金(寄付金)での受け入れは、複数の職員により確認し、現金管理簿に記録したのち、即日又は翌営
業日に金融機関へ入金しています。