2025年07月03日
10月1日から全国で実施予定の第79回赤い羽根共同募金運動で使用する記念バッジのデザインを近畿6府県共同募金会が合同で募集をしたところ、444点の応募がありました。
選考委員会での審査の結果、赤い羽根賞(採用作)1点、愛ちゃん賞(優秀賞)5点、希望くん賞(奨励賞)20点が決定されました。
記念バッジのデザインに採用される赤い羽根賞には、大阪府の高校生の作品が選ばれ、奈良県からは希望くん賞に中学生1名、高校生2名、大学生1名、会社員1名の計5名の方々のデザインが選ばれました。
多数のご応募ありがとうございました。
共同募金運動を通じて、皆さまからお寄せいただくご寄付は、民間の福祉団体による児童・青少年、障害児・障害者、高齢者、困難を抱える人等への支援活動の資金となります。
◆赤い羽根賞(採用作)◆
【作者】
仁井 紅里さん 大阪府 高校生
【制作意図】
誰かの優しさが風と共に幸せをはこびますように
〇奈良県入賞者
<希望くん賞>
中学生 伊藤 音羽さん
「募金をしてくれる人が少しでも増えて欲しいという思いを込めました。」
大学生 宮園 七彩さん
「今年以降も支援が続くよう願いを込めました。」
会社員 谷口 弥生さん
「ひとりひとりの気持ちが誰かを支えています。「善意の心」が
これからも続きますように。」
高校生 乾 義幸さん
「羽根の先の光は、募金する人達の共通の希望を表しています」
高校生 原野 ひなたさん
「’手話’で’思いやり’で気持ちを繋ぐ」