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 令和6年1月30日(火)、おひさまほいくえん(奈良県橿原市醍醐町566-4)の園長 南睦子様と保育士の南絵里子様が来局され、「令和6年能登半島地震義援金」が届けられました。

 おひさまほいくえんでは、石川県の能登半島地震の被災者の方々に対して自分たちにできることをしようと、震災後すぐに園内で義援金を送ることを検討されたそうです。その結果、募金箱には園児を通じてご家庭からの義援金3,457円、職員一同からの義援金50,000円の合計53,457円が集まりました。

 南園長からは、「今回の地震だけでなく、普段から困っている人に対して何かできないかと園内で話し合っている。今後もいろいろな活動をしていきたい」とのコメントをいただきました。

 お預かりした義援金は、石川県共同募金会にお送りし、被災者の方々への義援金として役立てられます。

 ご協力ありがとうございました。

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 令和6年1月26日(金) 天理駅前において、今年度の奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト参加6団体による合同街頭募金を実施しました。

 午前中に募金活動を実施したのは、外国籍労働者への日本語サポートを実施している「Machiya日本語教室(葛城市)」、地域の親子の居場所を提供している「こども食堂いかるが(斑鳩町)」、里山での森林整備や薪割りを通じて、障害者や高齢者の就労支援を実施している「みんなでつくる(王寺町)」。

 午後に募金活動を実施したのは、家庭の経済状況によって学習塾に通うことのできない子どもたちへの学習支援を実施している「特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)」、耕作放棄地を高齢者がよみがえらせ、世代を超えて交流を深めている「矢田っ子倶楽部(大和郡山市)」、ホッと一息ひとやすみできる地域の方々のための食堂を開いている「ひとやすみ食堂(広陵町)」が、それぞれの活動を紹介しながら、駅前を通行する方々に寄付協力を呼びかけました。

 ご寄付をいただきました皆様、ありがとうございました。

 なお、奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクトは3月末まで寄付を募っていますので、ご協力をよろしくお願いします。詳しくは、下記のリーフレット及びチラシをご覧ください。

 ・赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト募金リーフレット

 ・赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト募金チラシ

 

奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクトとは…

● 助成を受けたい民間団体が参加し、奈良県共同募金会との協働により、地域課題(募金テーマ)と実施したい事業を掲げて寄付金を募ります。

● 寄せられた寄付金は、審査を経て、当該団体の活動資金として助成されます

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 令和6年1月25日(木)、奈良県立榛生昇陽高等学校・宇陀高等学校の生徒会長 真川日莉さん(こども・福祉科2年生)と生徒会副会長 浅川琴音さん(同科2年生)並びに、河野朋弘教諭、東条菜乃子教諭が来局され、「令和6年能登半島地震義援金」として100,647円が届けられました。

 同校生徒会では、能登半島地震の被災者の方々を支援するため、「能登半島地震 災害復興支援募金」として、1月17日、18日の2日間、同校の生徒会役員及びボランティアを含め約20人で、街頭募金と校内募金を実施されました。

 榛原駅前での街頭募金では、通勤・通学の方々に快く寄付をしていただき、他校の生徒会の人も「協力させてもらいます」と寄付していただく場面もあったそうです。

 また、同日に同校育友会と同窓会の役員にも呼びかけて義援金を集められました。学校内でも多くの生徒が積極的に協力し、家から小銭がいっぱい詰まった袋を持ってきてくれた生徒もおられたそうです。

 真川生徒会長からは、「石川県にいる親せきが避難所で生活しており、数日間連絡がつかなくて不安だった。募金活動の話が出たので、被災地のために何か力になりたいと思った」、浅川副会長からは、「もし自分が被災したら、支援が受けられると安心し嬉しいと思うので募金活動に参加した」とのコメントをいただきました。

 お預かりした義援金は、石川県共同募金会を通じて、被災者の方々への義援金として役立てられます。

ご協力ありがとうございました。

 

真川 日莉さん(奈良県立榛生昇陽高等学校・宇陀高等学校 2年 生徒会長)(右)

浅川 琴音さん(同校 2年 副生徒会長)(中央)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

 

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 令和6年1月17日(水)、奈良大学令和館1階オープンプレゼンスペースにおいて、同大学の2023年度「プロジェクト」活動報告会が開催され、「赤い羽根共同募金」をテーマに活動した学生グループが報告を行いました。

 同大学の「プロジェクト」は、学生グループがテーマを決め、課題を見い出し、その解決に向けた活動を企画し実施する科目で、この学生グループは、今年度の「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」や「赤い羽根歳末たすけあい新作カレンダーチャリティーバザー」に参加したほか、同大学内で募金活動を行いました。

 学生たちは、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」の実行委員会に参加したり、同プロジェクト参加団体の活動現場を訪問し、見学やインタビューを行うなど、共同募金への寄付金がどのように活用されているかを実際の活動現場で学びました。

 報告のまとめでは、今後に向けて、共同募金の助成制度を紹介する冊子を作成・配付したり、助成を受けた団体から話を聞く場を設けるなど、より多くの活動団体に共同募金の助成について認知してもらうことや、SNSを活用した広報等により、一般の方々の共同募金の認知度を高めることが必要と提案しました。

 

「赤い羽根共同募金」をテーマに活動した学生メンバーたち

 

奈良大学内で開催された2023年度「プロジェクト」活動報告会

 

 

 

 

 

 

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 令和6年1月24日(水)、奈良県生活協同組合連合会様から 専務理事 奥西武史様、事務局 三谷豊様が来局され、同会から共同募金へ10,421円をご寄付いただきました。

 ご寄付は、同会での職域募金や会議等の出席者に寄付を募っていただいたものです。

 奈良県生活協同組合連合会様は、「若者応援プロジェクト奈良」など、若者への生活支援や、地域福祉に関する活動など、「安心してくらせる地域づくり」に取り組んでおられます。

 同会の皆様による共同募金へのあたたかなご協力、誠にありがとうございます。

 寄付金は、県内の民間団体等による地域福祉活動や災害発生時のボランティアセンターの設置・運営のための助成金に役立てさせていただきます。

 

奈良県生活協同組合連合会HPはこちら

 

〈写真〉

奥西 武史様(奈良県生活協同組合連合会 専務理事)(中央)

三谷 豊様(同 事務局)(右)

金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長)(左)

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