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 令和5年12月15日(金)、損害保険ジャパン株式会社 奈良支店 自動車営業課 課長 矢沢 潤一様と同課主任 池田 弥生様が来局され、奈良支店の皆様から集められた職域募金をご寄付いただきました。

同社奈良支店様は、毎年度継続して、共同募金にご協力いただいており、法人募金と併せて、今年度は68,500円のご寄付となりました。

 職域募金の取り組みに際して、矢沢様と池田様が各部署を回り、または離れている支社に対してはWEBで共同募金への協力の説明・依頼をされ、寄付金の集め方もWEBアンケートと電子マネーを活用した簡便な方法を実行されました。

 具体的には、社員にサイト表示または二次元コードを読み取ってWEBアンケートにアクセスしてもらうメールを送信し、寄付の申込はアンケートフォームへの入力で「図書カードNEXT」「クオカード」「近畿府県共同募金バッジ」を選ぶ形に工夫されました。

 矢沢様と池田様は、「社員の間では共同募金に協力することがかなり浸透してきている」「寄付金集めに際しては、直接協力をお願いする『リアル』と簡便な寄付方法の『リモート』を上手く組み合わせることが大切」とのコメントをいただきました。

 寄付金は、県内で困りごとを抱えておられる方々への支援に取り組む民間団体に対し、助成金として配分させていただきます。

 奈良支店の皆様のあたたかなご協力、ありがとうございました。

 

 矢沢 潤一様(損害保険ジャパン株式会社 奈良支店 自動車営業課 課長) (中央)

 池田 弥生様(損害保険ジャパン株式会社 奈良支店 自動車営業課 主任)(右)

 金剛 真紀(奈良県共同募金会 常務理事・事務局長(左)

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 奈良県共同募金会では、令和5年12月9日から11日 イオンモール高の原、14日から15日 イオンモール大和郡山において「第17回 赤い羽根歳末たすけあい 新作カレンダーチャリティーバザー」を開催し、県内の特別支援学校の生徒たちがボランティア参加しました。

 生徒たちは、購入者にご協力へのお礼の言葉を添えてカレンダーを手渡したり、会場内のカレンダーを整理するなど、多くのご来場者への対応に活躍しました。

 新作カレンダーチャリティーバザーへの生徒たちの参加は、歳末たすけあいの協力と、多様な社会活動の経験の一環として行われ、特定非営利活動法人ならチャレンジド様、県立高等養護学校様、県立奈良西養護学校様、県立奈良東養護学校様にご協力いただきました。

 関係者及び生徒の皆様ありがとうございました。

 

奈良県立奈良西養護学校 大野 嘉音さん()

                                   比良田 陽介さん()

 

奈良県立高等養護学校 竹内 來喜さん

 

奈良県立奈良東養護学校 杉本 莉奈さん

 

奈良県立高等養護学校 林田 未來さん

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   「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の8件目の参加事業者としてご登録(※)いただいた橿原商工会議所様の主催イベント「橿原ブランド『万葉×橿原コレクション』認定品販売会」が奈良まほろば館(東京都港区)において、令和5年12月8日(金)~10日(日)の3日間開催され、多数のご来場者で賑わいました。

 会場では、橿原商工会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」が、赤い羽根共同募金への寄付対象商品であることが表示され、販売されました。本販売会の売上げの一部が共同募金に寄付され、橿原市内の民間福祉活動の資金として役立てられます。

 

※橿原商工会議所の「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」登録内容

・・・同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」のイベント等での販売。

         同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金に寄付。

   https://brand.kashihara-cci.or.jp 

 

 

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 永年にわたる共同募金運動の奉仕功労団体として、奈良市共同募金委員会都祁地区分会様(奈良市針町2717番地)が中央共同募金会会長表彰を受章され、令和5年12月12日(火)、奈良市都祁福祉センターにおいて表彰状を伝達しました。

 都祁地区分会は、都祁地区住民が一丸となって共同募金運動に取り組めるよう地区分会を設置し、企業や団体、ボランティアなど多様な機関や分野の参加・参画を促すことで、共同募金に対する地区住民の理解促進に尽力されています。

 また、奈良市内では新型コロナの影響もあり、法人募金や募金総額の減少幅が大きい中、都祁地区では共同募金の奉仕担当者ごとに依頼先を決め、企業等に対する地道な働きかけ等により、毎年、安定した募金額を維持されています。

 これらの実績は他地区の模範となっており、奈良市の地域福祉の充実に貢献されています。

 

写真右 笠谷 精文様(奈良市共同募金委員会都祁地区分会 分会長)

  左 上田 和利 (奈良県共同募金会 副会長)

 

 

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 永年にわたり、奈良県の共同募金運動及び助成の実行を支えてこられたご功績により、天理大学人間学部人間関係学科 教授の渡辺一城(かずくに)様が中央共同募金会会長表彰を受章され、令和5年12月15日(金)、当会事務局において表彰状を伝達しました。

 渡辺教授は、奈良県共同募金会の配分委員会委員長及び民間助成事業に係る推薦委員会委員を長年務められ、効果的な地域福祉活動支援につながるよう、寄付金の公正かつ効果的な配分や推薦に尽力されています。

 また、奈良県共同募金会のテーマ型募金・助成「赤い羽根募金奈良県ぴ~すペ~すプロジェクト」においては、天理大学の学生を参画させて前身となる事業を立ち上げ、平成26年度から現在に至るまで、同プロジェクトの実行委員会委員長として委員会の円滑な運営や各関係機関との連絡調整をはじめ、プロジェクト参加団体の支援にも取り組んでいただいています。

 渡辺教授は、共同募金制度だけではなく、地域福祉全般の幅広い見識を持つ有識者として、共同募金運動の実践を通して学生に福祉教育を実施されるなど、奈良県の地域福祉の充実に多大な貢献をされています。

 

 

天理大学人間学部 教授 渡辺 一城様(右)

奈良県共同募金会 常務理事・事務局長 金剛 真紀(左)

 

 

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