お知らせ

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 11月3日(木)から11月5日(土)までの3日間、奈良女子大学の学園祭「第71回恋都祭」が開催され、収益金を奈良県共同募金会に寄付する2つのチャリティーイベント「チャリティーくじ」と「チャリティーヘアカット」が実施されました。

 「チャリティーくじ」では、事前に実行委員のメンバーが約40もの企業・地元の店舗等から食品や日用雑貨など、たくさんの協賛品を集めました。ご来場者にくじ引きを楽しんでもらいながらチャリティー活動に参加してもらうことで、チャリティー活動を身近に感じてもらうとともに、収益金の全額寄付により社会貢献も果たすものです。

 1回100円のくじを2回まで引くことができ、くじの商品詰め合わせをお渡しし、親子連れやご高齢者、学生の友だちなど、くじを引かれた方々に大変喜ばれ、3日間で約900もの袋詰めが完売しました。

 「チャリティーヘアカット」は、一定の条件をクリアされたご来場者に、地元の美容室CINDERELLAのカット割引クーポンをプレゼントするもので、美容室がクーポン収入の一部を奈良県共同募金会に寄付されます。

 2つのチャリティーイベントによる寄付金は、後日、奈良女子大学恋都祭実行委員会様から奈良県共同募金会に寄付されます。

 

学生会館前のチャリティーくじテント

 

テントでは赤い羽根資材を配布して共同募金をPR

 

実行委員の北川果歩様(写真右 チャリティーくじ責任者)

     近藤志帆様(写真左 チャリティヘアカット企画長)

 

 

 

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 奈良県共同募金会では、子どもの時から赤い羽根に親しみ、共同募金を知ってもらうために「赤い羽根のどうして?」を掲載したクリアファイルを小学生に配付しています(小学生への共同募金啓発事業)。

 昨年度は全学年の児童に、今年度は1年生に配付しています。

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共同募金運動テーマ「つながりをたやさない社会づくり」 

10月1日にオープニングセレモニーを開催

 

 令和4年10月1日(土)、近鉄奈良駅前行基広場において、土屋奈良県副知事や仲川奈良市長等にご来賓としてご出席いただき、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを開催しました。

 セレモニーでは、県立奈良西養護学校高等部2年 松岡優奈様から県民の皆様に向けて「みんなでがんばろう」メッセージを、特定非営利活動法人市民ひろばなら小草 理事長 田村隆幸様から、募金の助成を受けた団体を代表して「ありがとう」メッセージを発信していただきました。

 続いて、生駒郡平群町の松江芳子様が共同募金運動奉仕者として、佐藤薬品工業株式会社様が共同募金運動奉仕団体として知事表彰を受けられました。

 近畿日本鉄道株式会社様、国際ゾンタ・奈良ゾンタクラブ様からは、それぞれ奈良県共同募金会、奈良市共同募金委員会に今年度の第一号寄付金をいただきました。

 また、赤い羽根サポーターでもある株式会社バンビシャス奈良様からはチームの昨年度の勝利募金と、2022年度ホームゲーム分のメセナシート(無料招待券)を贈呈していただき、共同募金運動にご寄付をいただいている県内の様々な団体を代表して、生命保険協会奈良県協会様をご紹介しました。

 オープニングセレモニー終了後、コロナ状況下における感染防止対策を行ったうえで、セレモニー出席者と募金ボランティアの方々による街頭募金を実施しました。

 

オープニングセレモニー街頭募金額 49,297円

募金活動及びご寄付いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

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