2020年12月09日
2020年10月05日
令和2年10月1日(木)、近鉄奈良駅前行基広場にて、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを行いました。
セレモニーでは奈良県副知事並びに奈良市長よりご挨拶をいただき、学生ボランティアを代表して、県立奈良西養護学校高等部3年 南部つぐみ様から、県民の皆様にむけて「みんなでがんばろう」メッセージを発信していただきました。
続いて、吉野郡大淀町の門田充幸氏、日本競輪選手会奈良支部所属の三谷竜生氏に厚生労働大臣感謝状贈呈がされ、また、生駒郡平群町の北川吉晃氏が共同募金運動奉仕者として、橿原市立鴨公小学校が共同募金運動奉仕団体として知事表彰を受けられました。
近畿日本鉄道株式会社、国際ゾンタ奈良ゾンタクラブからは、それぞれ奈良県共同募金会、奈良市共同募金委員会に第一号寄付金をいただきました。
また、生命保険協会奈良県協会から寄付をいただき、プロバスケットボールチーム「バンビシャス奈良」の2020年度ホームゲーム分のメセナシート(企業招待シート)を、赤い羽根サポーターでもある株式会社バンビシャス奈良を通じて、奈良県共同募金会に贈呈していただきました。
オープニングセレモニー終了後、コロナ状況下における感染防止対策を行ったうえで、募金ボランティアの方々による街頭募金を実施いたしました。
コロナ状況下ではあるものの、つながりを絶やさないための活動を懸命に続け、地域で困難な状況におかれた方々を支援されている民間団体の地域福祉活動に必要な民間資金を募金として確保し、助成することが求められていることから、今年度も上記の共同募金目標額を掲げ、令和3年3月31日まで運動を実施してまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
2020年09月30日
民間団体の地域福祉活動を財政支援する共同募金運動は、コロナ状況下であっても、つながりを絶やさないための活動を懸命に続け、地域から孤立をなくすことに重きを置き、地域で困難な状況におかれた方々を支援されている民間団体の地域福祉活動に必要な民間資金を募金として確保し、助成することが求められていることから、コロナ感染防止対策をおこなったうえで可能な限り従来同様の運動を実施いたします。。
運動開始にあたり県民の理解と参加を一層促進するためにオープニングセレモニーを開催いたします。
※10月1日、午前8時現在、「奈良市」に何らかの警報が発表されている場合は、オープニングセレモニー及び街頭募金を中止します。
2020年07月17日
新型コロナウイルスの感染拡大及び緊急事態宣言の影響をうけ、地域の子どもと家族をめぐる生活課題が、長期化、深刻化していくことが強く憂慮される事態となっています。
このことから、地域に密着した多様な活動を支援している赤い羽根の奈良県共同募金会では、例年10月から実施している赤い羽根共同募金の活動とは別に、感染拡大及び緊急事態宣言の影響をうけ、県内地域で増加すると考えられる日常生活に困難を抱える方々への様々な支援活動を行う団体等へのきめ細やかな財政支援を実施いたします。
受付終了しました。ご協力ありがとうございました。
集まりました募金総額は、1,609,939円となり、県内5団体に総額799,840円助成させて頂きました。
残金につきましては、「新型コロナ感染予防のための衛生備品購入事業助成」の財源として活用させて頂きます。
2020年07月02日
10 月1日から全国で実施する第74 回赤い羽根共同募金運動で近畿6府県(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)共同募金会が活用する記念バッジのデザインが決定しました。
このデザインは近畿6府県共同募金会が合同で募集した215 点の応募作品の中から、選考委員会の審査により、赤い羽根賞(採用作品)1点、愛ちゃん賞5 点、希望くん賞20 点を決定いたしました。
採用されたデザインによって製作した記念バッジは、今年度の共同募金運動期間中に、共同募金に協力いただいた方へのお礼や、共同募金をPRするためなどに、近畿6府県を中心に広く活用いたします。
なお、奈良県からは希望くん賞に4名の学生のデザインが選ばれました。
◆赤い羽根賞(採用作品)
○作 者 中畑 康代さん(和歌山県・イラストレーター・グラフィックデザイナー)
○制作意図 2020年の年号を赤い羽根、ハート、笑顔で表現
(バッジの直径は18 ㎜程度)
◆愛ちゃん賞・希望くん賞
受賞者・受賞作品については、大阪府共同募金会のホームページに掲載されています。
【赤い羽根おおさか】URL:http://www.akaihane-osaka.or.jp