2019年04月01日
使いみちを選べる募金!!
奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクトとは、NPO法人やボランティア団体、奈良県内の福祉関係者、奈良県共同募金会の協働により、「peace(安心)+space(空間)」といった、誰もが安心して過ごせる居場所づくりを応援するプロジェクトです。
参加団体自らが「居場所づくり」「孤立をなくす」をテーマとする地域課題を解決する必要性を広くアピールをしながら、その活動資金を調達するために共同募金の使途選択募金(応援する団体を選べる募金)を活用しながら募金活動を行います。
この使途選択募金は、共同募金会を通じて当該団体の活動資金として助成されます。
参加団体は、平成30年7月に公募をし、9月に書類申請を経て6団体が決定されました。
実施期間 平成31年1月1日~3月31日まで
運動期間終了しました。ご協力ありがとうございました。
※募金方法……郵便局にて振込みができます。
・ゆうちょ銀行 (口座記号番号)00980-6-300 (加入者名)社会福祉法人奈良県共同募金会
払込取扱票の通信欄に、下記のA~Fの応援したい団体名を記入。
振込手数料は無料です。備考欄に「免」と記入してください。
税制上の優遇措置が受けられます。領収書が必要な方はその旨も記入してください。
※参加各団体、奈良県共同募金会にて振込み用チラシ配布しています。
皆様には、本事業の趣旨をご理解いただき、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクトFacebook ( https://www.facebook.com/tenri.peace.space?fref=nf )
2018年12月27日
中央共同募金会で、平成28年度より「赤い羽根福祉基金」を設立、全国でさまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを支援されています。
基金では、既存の制度・施策では対応できない全国に共通する生活課題や福祉課題を取り上げ、他機関と連携・協働しながら必要な活動や人材、ネットワークなどの社会資源を創り出すことをめざしています。
このたび、平成31年度助成応募要項により、12月21日より助成募集が行われていますので、お知らせいたします。
応募期間は平成30年12月21日~平成31年1月21日まで
詳しくは、中央共同募金会HPをご覧下さい。https://www.akaihane.or.jp/kikin/
2018年11月29日
■寄付に対する顕彰
共同募金にご寄付いただいた個人・団体に対して、感謝状・楯の贈呈を行っています。
●個人からの寄付
2万円以上~10万円未満 |
奈良県共同募金会会長感謝状 |
10万円以上~20万円未満 |
奈良県共同募金会会長感謝楯 |
20万円以上~50万円未満 |
中央共同募金会会長感謝状 (3ヶ年以内の分割寄付も対象) |
50万円以上~100万円未満 |
中央共同募金会会長感謝楯 |
100万円以上~500万円未満 |
厚生労働大臣感謝状 |
500万円以上~ |
紺綬褒章 |
●法人・団体からの寄付
6万円以上~10万円未満 |
奈良県共同募金会会長感謝状 (3ヶ年以内の分割寄付も対象) |
10万円以上~60万円未満 |
奈良県共同募金会会長感謝楯 |
60万円以上~100万円未満 |
中央共同募金会会長感謝状 (3ヶ年以内の分割寄付も対象) |
100万円以上~300万円未満 |
中央共同募金会会長感謝楯 |
300万円以上~1000万円未満 |
厚生労働大臣感謝状 |
1000万円以上~ |
褒状 |
■功労に対する顕彰
永年にわたり共同募金運動に募金ボランティアとして尽力された個人や団体、優秀な活動を行った共同募金委員会、また共同募金の業務に永年携わってきた職員に対し表彰しています。
2017年10月02日
平成29年10月1日(日)、近鉄奈良駅行基前広場にて、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを行いました。
奈良徳島県人会“大仏連”の皆様による賑やかな阿波踊りで場を盛り上げていただきました。セレモニーでは奈良県知事並びに奈良市長よりご挨拶をいただき、ミス奈良をメッセンジャーに迎え、厚生労働大臣並びに中央共同募金会会長からの「共同募金運動メッセージ」の伝達を行いました。
学生ボランティアを代表して、奈良女子大学の学生から、県民の皆様にむけて「みんなでがんばろう」メッセージを発信していただきました。
続いて、橿原市立畝傍南小学校が共同募金運動奉仕団体として知事表彰を受けられました。
近畿日本鉄道株式会社、国際ゾンタ奈良ゾンタクラブからは、それぞれ奈良県共同募金会、奈良市共同募金委員会に第一号寄付金をいただきました。
昨年度に引き続き、プロバスケットボールチーム「バンビシャス奈良」の2017年度ホームゲーム分のメセナシート(奈良自動車学校からの企業招待シート)を、赤い羽根サポーターでもある株式会社バンビシャス奈良を通じて、奈良県共同募金会に贈呈していただきました。
また、シンガーソングライター大垣知哉様からの寄付金、YAMATO超人ナライガーより株式会社明新社からの寄付金をいただきました。
式典の最後に、昨年、赤い羽根共同募金運動70周年記念事業として制作した、共同募金運動応援ソング"akaihane"をフォークデュオ「ワライナキ」に演奏していただきました。
オープニングセレモニー後、多数の募金ボランティアの方々による街頭募金を実施いたしました。
2017年09月01日
昨年来、共同募金運動70周年記念事業を展開していますが、その事業の一環として、運動にご尽力いただいている関係者の皆様への感謝の気持ちと、さらなる運動の重要性の周知を図ることを目的に、平成29年8月28日、社会福祉総合センターにて「"akaihane"共同募金運動70年感謝の集い」を開催いたしました。
1階の展示コーナーでは、「共同募金70年のあゆみ展」のパネル展示をし、6階大ホールにて、「共同募金運動の新たな展開」として、地域福祉が専門の天理大学 渡辺一城教授と人工知能(AI)を研究する東京都市大学の大谷紀子教授とで、パネルディスカッションが行なわれました。
渡辺教授からは、「共同募金運動70年の振り返りや、これからの共同募金について」を、大谷教授からは、AIを使ってフォークソングデュオ「ワライナキ」と共同で作曲した共同募金応援ソング「akaihane」の誕生秘話について紹介していただきました。
パネルディスカッションに引き続き、フォークソングデュオ「ワライナキ」による、共同募金応援ソング「akaihane」を中心としたコンサートで、会場は盛り上がりました。
6階ロビーでは、共同募金の助成を受けた団体が、来場者に「ありがとうメッセージ」をPRしながら、それぞれ授産品の物品販売を行いました。