2017年10月02日
平成29年10月1日(日)、近鉄奈良駅行基前広場にて、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを行いました。
奈良徳島県人会“大仏連”の皆様による賑やかな阿波踊りで場を盛り上げていただきました。セレモニーでは奈良県知事並びに奈良市長よりご挨拶をいただき、ミス奈良をメッセンジャーに迎え、厚生労働大臣並びに中央共同募金会会長からの「共同募金運動メッセージ」の伝達を行いました。
学生ボランティアを代表して、奈良女子大学の学生から、県民の皆様にむけて「みんなでがんばろう」メッセージを発信していただきました。
続いて、橿原市立畝傍南小学校が共同募金運動奉仕団体として知事表彰を受けられました。
近畿日本鉄道株式会社、国際ゾンタ奈良ゾンタクラブからは、それぞれ奈良県共同募金会、奈良市共同募金委員会に第一号寄付金をいただきました。
昨年度に引き続き、プロバスケットボールチーム「バンビシャス奈良」の2017年度ホームゲーム分のメセナシート(奈良自動車学校からの企業招待シート)を、赤い羽根サポーターでもある株式会社バンビシャス奈良を通じて、奈良県共同募金会に贈呈していただきました。
また、シンガーソングライター大垣知哉様からの寄付金、YAMATO超人ナライガーより株式会社明新社からの寄付金をいただきました。
式典の最後に、昨年、赤い羽根共同募金運動70周年記念事業として制作した、共同募金運動応援ソング"akaihane"をフォークデュオ「ワライナキ」に演奏していただきました。
オープニングセレモニー後、多数の募金ボランティアの方々による街頭募金を実施いたしました。