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「赤い羽根共同募金 募金百貨店プロジェクト」の8件目の参加事業者として、橿原商工会議所様にご登録いただくことになり、令和5年10月16日(月)、奈良県社会福祉総合センターにおいて、プロジェクト参加に関する覚書締結式を行いました。

 覚書締結式には、橿原商工会議所の森本会頭様や中村専務理事様、橿原市共同募金委員会の桝谷会長様、橿原市社会福祉協議会の吉田常務理事様等にご出席いただきました。

橿原市商工会議所様が登録された寄付つきサービスは、同会議所の認定品である橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」(※)(認定数18点)のイベント等での販売で、同会議所が指定する販売会の開催期間中の指定商品の売上げの1%を共同募金にご寄付いただきます。ご寄付は、橿原市内の民間福祉活動への助成に充てられます。

 今年度の寄付対象イベントは、10月28日(土)~29(日)に宮崎市において開催される「姉妹都市橿原と宮崎フェア」と12月8日(金)~10日(日)に東京において開催される「橿原ブランド認定品販売会」です。

 

※    橿原ブランド認定とは

・・・橿原市に関わる優れた商品またはサービスを橿原商工会議所が橿原ブランド「万葉×橿原コレクション」として認定し、認定商品等に関する情報発信、販売促進を行う事業です。 

詳しくは https://brand.kashihara-cci.or.jp

 

左から 橿原市社会福祉協議会 常務理事 吉田 紀子様

    橿原市共同募金委員会 会長   桝谷 佐千代様

    奈良県共同募金会   会長   吉川 正利

    橿原商工会議所    会頭   森本 俊一様

    同          専務理事 中村 吉代茂様

 

 

吉川会長(左)から森本会頭様(右)へプロジェクト資材一式を贈呈

 

 

 

 

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 令和5年9月15日(金)、「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第3回実行委員会において、プロジェクト参加申請団体からのプレゼンテーション及び実行委員による選考会を実施し、令和5年度の参加団体は下記の6団体に決定しました。

 ・特定非営利活動法人市民ひろばなら小草(奈良市)

 ・矢田っ子倶楽部(大和郡山市)

 ・Machiya日本語教室(葛城市)

 ・こども食堂いかるが(斑鳩町)

 ・みんなでつくる(王寺町)

 ・ひとやすみ食堂(広陵町)

 

 上記の団体と実行委員が集まり、令和5年10月13日(金)、奈良県社会福祉総合センターで開催した「赤い羽根募金 奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト」 令和5年度第4回実行委員会において、今年度募金活動で使用する「募金協力依頼チラシ作成」に関するワークショップを開催しました。

 団体の活動内容、寄付者へのメッセージ等を盛り込んだチラシのラフ案を持ち寄り、実行委員や印刷事業者様から具体的なアドバイスが出され、より良いチラシにするために、参加者間で活発な意見交換が行われました。

 ワークショップを経て作成するチラシは、1月からの各団体による募金活動において活用します。県民の皆様におかれましては、募金活動へのご協力をよろしくお願いします。

 

 

各参加団体から募金協力依頼チラシ作成コンセプトの説明

 

実行委員は、具体的に様々なアドバイス

 

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  10月8日(日)、9日(月祝)、大和郡山市の近畿運輸局 奈良運輸支局構内で開催された、第37回 奈良モーターフェア(主催:奈良県自動車販売店協会、奈良テレビ放送株式会社)において、赤い羽根共同募金のブースを設置させていただきました。

 ブースでは、パネル展示や風船等配布による共同募金啓発と募金協力の呼びかけを行いました。

開催期間中、親子連れなど多くの来場者とフェア参加団体等の皆様がブースを訪れ、合計31,982円のご寄付をいただきました。

 寄付金は、県内で地域福祉活動に取り組んでいる民間団体への助成事業に役立てられます。

 募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

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 令和5年10月1日(日)、近鉄奈良駅前行基広場において、「令和5年度赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニー」を開催し、県立の特別支援学校の生徒たちが司会や街頭募金活動に参画しました。

 今年度のオープニングセレモニーの司会には、県立奈良西養護学校 高等部3年生の生徒2名がチャレンジしました。

 二人で司会を交代しながら、ステージに次々に登壇する主催者や来賓、寄付者等を丁寧に紹介し、セレモニーの締めくくりには、それぞれ司会を務めた感想と今後の抱負を述べ、会場の皆様から大きな拍手が送られました。

 当日のセレモニーには、県立奈良西養護学校と県立高等養護学校から合わせて9名の生徒がボランティア参加し、終了後の街頭募金活動では、それぞれが募金箱等を持ち、懸命に道行く人たちに寄付を呼びかけました。

 共同募金の取り組みへの生徒たちの参画には、特定非営利活動法人ならチャレンジド様、県立奈良西養護学校様、県立高等養護学校様、両校の保護者の皆様方にご協力をいただきました。ありがとうございました。

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令和5年度共同募金運動がスタートしました

共同募金運動テーマ「つながりをたやさず支えあう社会づくり」

10月1日にオープニングセレモニーを開催

 

 令和5年10月1日(日)、近鉄奈良駅前行基広場において、赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーを開催しました。

 セレモニーには、来賓として、奈良県の村井副知事や奈良市の仲川市長等にご出席いただき、共同募金シンボルキャラクター愛ちゃんをはじめ、YAMATO超人ナライガー心、バンビシャス奈良チームキャラクターのシカッチェも応援に駆けつけ、セレモニーを盛り上げました。

 今年度の第一号寄付金として、近畿日本鉄道株式会社様からは奈良県共同募金会に、国際ゾンタ・奈良ゾンタクラブ様からは奈良市共同募金委員会にそれぞれ贈呈され、赤い羽根サポーターである株式会社バンビシャス奈良様からは、昨シーズンの試合勝利数に応じた「勝利募金」が贈呈されました。

 続いて、共同募金から助成を受けられている団体を代表して、奈良県里親会 会長 松舟憲光様から、募金活動やご寄付をいただいている皆様への「ありがとうメッセージ」が発信され、生駒郡平群町の春木成夫様が共同募金運動奉仕者、特定非営利活動法人ならチャレンジド様が共同募金運動奉仕団体として、知事表彰を受けられました。

 今回のセレモニーでは、県立奈良西養護学校 高等部3年生の生徒2名が司会にチャレンジし、高校生らしいはつらつとした司会ぶりに、参加者からは大きな拍手が送られました。

 オープニングセレモニー終了後、セレモニー出席者と募金ボランティアの方々による街頭募金を実施し、県立奈良西養護学校と県立高等養護学校から参加した生徒たちも、道行く人に懸命に寄付を呼びかけました。

 

オープニングセレモニー街頭募金額 45,124円

募金活動及びご寄付いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

 

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